高級時計に見られる機械式時計とは?高価なワケは?

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機械式時計とクォーツ式時計の違い

アナログ時計は大きく分けると機械式時計とクォーツ式時計の2種類があります。機械式時計は昔ながらのぜんまい式時計を指し、クォーツ式時計はぜんまい式より新しい電池式時計を指します。

機械式時計をより細かく分類すると、手動と自動巻きの2種類です。運針の動きは動力のぜんまいとは別のぜんまいが作りますが、ぜんまいをリューズ操作で巻き上げるタイプが手動で、腕の動きで勝手にぜんまいが巻き上がるタイプが自動巻きです。

クォーツ式時計には、クォーツとソーラークォーツ、オートクォーツ、そして充電式の4種類があります。クォーツのみ使い切り電池が使用されており、動かなくなれば電池交換で対処します。

その他の3種類は、充電式電池です。ソーラークォーツは光を当てる、オートクォーツは腕を動かす、充電式はアダプタを用いて充電します。

職人の手作業によるものだから高価

なぜ新しいタイプの電池式時計より機械式時計のほうが高価なのかというと、職人による手作り品だからです。希少価値を付けることで機械式時計は生き残れたと言ってもいいかもしれません。

また一般的に販売価格だけでなく、メンテナンス費用も高額です。機械式時計は非常に多くのパーツが組み込まれており、潤滑油が切れたり、パーツ同士の擦れ合いで金属片などが発生したりすると、動作不良が起きます。

そのため、定期的なオーバーホールが推奨されています。オーバーホールは多くのパーツを分解して、一つ一つ丁寧に清掃したり交換したり潤滑油を差したりして、再度組み立て直します。メーカーサイドで推奨する頻度は3~4年に1回で、料金は3万円前後かかるのが一般的です。

オーデマピゲは世界3大時計ブランドの一つであるスイスの老舗時計メーカーで、「ロイヤルオーク」は代表ブランド。金を素材とした高級時計が作られるなか、ステンレススチール製の時計は時計界を驚かせました。

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